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松丸 契 (まつまる けい)
担当: サックス、作曲、編曲、音楽理論
1995年千葉生まれ、パプアニューギニア育ち。
2014年全額奨学金を得てバークリー音楽大学入学。
2015年特別育成機関Berklee Global Jazz Institute加入。Danilo Perez氏を始め、John Patitucci、Terri
Lyne Carrington、George Garzone、Joe Lovano、Ben Street、Adam Cruzの各氏に師事。
2017年ヤマハ音楽奨学支援奨学生に選ばれる。
2018年第41回Downbeat Competition優勝。
2018年バークリー音楽大学卒業。(Summa Cum Laude、首席)
帰国直後に日野皓正氏などと共演し、現在都内を中心に積極的に演奏活動を行なっている。
現在参加・共演しているグループ:SMTK(石若駿)、Mao Soné Quintet(曽根麻央)、Songbook Project(石若駿)、Boys(金澤英明・石井彰・石若駿)、松井宏樹、m℉e(高橋佑成・落合康介)、Marty
Holoubek Quintet(マーティー・ホロベック)、Kei Matsumaru Trio(須川崇志・石若駿)。
参考サイト :
keimatsumaru.com、
youtube.com
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水野 真和 (みずの まさかず)
担当: 音楽理論、作曲、編曲、ギター
作曲家、編曲家、ジャズギタリスト
北海道札幌市出身
米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)会員
元ニューヨーク大学講師(NYU Steinhardt Faculty)
バークリー音楽大学卒業(B.M. Berklee College of Music '06)
ニューヨーク大学大学院修了(M.M. New York University '09)
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横浜 利憲 (よこはま としのり)
担当: ギター、サックス、作曲、編曲、音楽理論
ギター&サックスプレイヤー、作・編曲家
1983年6月11日生まれ、北海道出身
14歳からエレキギターを始め、すぐに音楽の虜になる。
高校卒業後、東京にあるMusicians Instituteに入学し、様々な音楽に触れ合う。
在学中に興味を持ったジャズを本場アメリカで学ぶべく、同校卒業後、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。
3年で大学の全課程を終え、Magna Cum Laude(次席)として卒業する。
また在学中に、自分の憧れでもあるAdam Rogersに個人的にレッスンをしてもらい、自分の音楽を広げる大きな一因となる。 さらに自らの可能性を追求するため、サックスプレイヤーとしても活動を始める。卒業後はボストンを拠点とし、ニューヨーク等へも活動の幅を広げる。
2010年に日本に帰国し、ジャズ以外にも様々なミュージシャンの活動をサポートしている。
帰国後にはライブサポートを中心に活動し、EXIT TUNES ACADEMY (ETA)や、XYZ TOUR等のイベントにバンマスとして参加。
日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、ZEPP等にてサウンドを統括する。
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鎌倉 均 (かまくら ひとし) 名誉講師 [2018年6月24日を持ちまして退職]
担当: ギター、ガットギター、ウクレレ、シンガーソングライター講座
ジャズギタリスト
1984年5月29日生まれ、広島県尾道市出身
広島県尾道市 瀬戸内の島出身のジャズギタリスト。
幼少にピアノを習う。
中学生でギターに出会う。
高校卒業後、甲陽音楽専門学校/名古屋校に入学。
名古屋市を拠点に活動のち、卒業後渡米する。
2006年~2009年バークリー音楽大学に在学し、ジャズの作曲技法やアレンジングなどを学びパフォーマンス科を卒業する。
現在東京都中心に活動中。
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ヤマザキ タケル (やまざき たける)
担当: ピアノ
ジャズピアニスト
1983年生まれ、東京都出身
Ben Foldsに憧れてピアノを始め、学生の頃から演奏活動を開始する。福森道華氏、あびる竜太氏に師事。 2007年にバークリー音楽大学に留学しボストン内外で演奏する。卒業後はDavid
Fiuczynski氏のPlanet Micro Jamに参加する等、北米で様々なライブやレコーディングを行う。 2010年に帰国後、ジャズだけに限らず、ポップス、タップダンス、演劇等の様々な場所で演奏を行う。指導者として国立音楽大学ジャズ専修や昭和音楽大学ジャズコースへの入学者輩出実績あり。
<主なワークス>
・J-popアーティストのキーボーディストとして、武道館公演、Rock in Japan, Rising Rock Festival, Summer
Sonic等の夏フェス、海外も含めたツアーに参加演奏だけでなく、ライブ用のアレンジ等も行う。
・タップダンサー浦上”suji”雄次(座頭市、TAKESHI’S)、群青(ブレイクダンスの元世界チャンプ)等と日本各地で演奏を行う。また、国際交流基金アジアセンターのプロジェクト「ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~」に参加、海外公演、クリニックも行う
。
・近藤芳正の公演「御ゑん祭~近藤さん出ずっぱりだって!?~」のオープニング、エンディング、劇中歌の作編曲、ピアノ演奏
・ECMアーティストの福盛進也とのツアー
・「コード理論大全」(清水響著)の校正
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杉本 ゆみ (すぎもと ゆみ)
担当: ピアノ、作曲、編曲、音楽理論
作編曲家、ピアニスト
東京都出身
中央大学を卒業後、6年半会社勤務の傍ら演奏活動を継続。奨学金を受け、2007年にバークリー音楽大学ジャズ作曲科へ入学。ソロからビッグバンドまで幅広い楽器編成での作編曲法を学び、2010年に同科を首席卒業。
在学中、作曲・編曲を主にDick Lowell、Greg Hopkins、Scott Free、Daniel Ian Smith、ピアノをBob Winterに師事。帰国後、3枚のリーダーアルバムをリリース。童謡や民謡を、ジャズやラテンをベースにしたオリジナルアレンジで演奏する杉本ゆみ童謡ジャズグループでは、2012年に『童謡ジャズ(一)めだかのがっこう』をリリース。坂本龍一氏によるラジオ番組RADIO SAKAMOTOにて推薦作品として紹介された他、おはようサンデーなどのFMラジオ番組にてオンエアされる。
主宰するジャズオーケストラでは、2015年にセカンドアルバム『おとのたびびとたち Live at Shinjuku PITINN』をリリース。海外メンバーを含め、ジャズ、インプロヴィゼーション、民族音楽など多彩な音楽シーンで活躍するミュージシャンたちが参加している。その他、編曲や楽曲制作などで多数の企画に参加。
Official Website: http://yumisugimoto.com
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福本 純也 (ふくもと じゅんや)
担当: ピアノ
ピアニスト、作編曲家
東京都出身
幼少期よりピアノを始め、高校在学中にロックバンドを結成。ギター・ボーカル活動にのめり込んだことが音楽の道へ進む大きなきっかけとなる。1999年洗足学園音楽大学作曲科入学。在学中、クラシックピアノを深く学ぶ。2003年卒業。その後、ジャズに興味を持ち渡米。2005年バークリー音楽大学パフォーマンス科入学。在学中多くのラテン系ミュージシャンに囲まれた縁で、ラテン音楽の魅力に取りつかれる。2008年10月、Cesar Camargo Marianoの前座をつとめた。2008年卒業。ボストンエリアで演奏、CD制作活動を行った後、2010年帰国。現在、ジャズとラテン音楽の両方とジャズ理論に精通したピアニストとして活動中。特に、童謡やクラシック等、異なるジャンルの音楽を独自のアプローチで編曲し演奏するスタイルは特徴的。地域での音楽活動にも力を入れており「かわさきジャズ2017」では、ジャズアカデミー(全5回)講師に抜擢され、ジャズ界の巨匠らのトップバッターとして登壇し好評を博した。
<福本純也BOYLSTON JAZZ> 2009年、バークリー音楽大学でラテン音楽を研究していた仲間と結成したワールドJAZZバンド「Boylston Jazz」のリーダー/プロデューサーを務めている。「ブレンディッド・ジャズ」をテーマに、主軸のラテンジャズと多様なスタイルを掛け合わせた斬新な編曲と演奏を行い、国境のみならず世代・音楽のジャンルを超えて聴衆を虜にする。「Boylston Jazz」は、そのユニークなメンバー構成を生かした様々な取り組みを行っている。次世代育成事業としてJAZZワークショップ、学校公演、ファミリーJAZZコンサート、国際交流事業にも積極的に取り組んでおり、国と国をつなぐ架け橋となるべくその精力的な姿勢は各方面から大きな注目と期待が寄せられている。これまで韓国・日本・リトアニアの3国で合計110公演を行い、各地で喝采を浴びた。韓国最大級の国際ジャズフェスThe 13th JARASUM INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL、日本国内最大級のジャズフェス SAPPORO CITY JAZZ「Park Jazz Live Contest2017」のファイナリストに選出された他、リトアニアBroma Jazz Festival、Jazz festival, Jaunyste'17 など国際ジャズフェスティバルに多数出演。 2017年、世界の童謡をアレンジしたBoylston Jazz4枚目となるCDアルバム「むすんでひらいて~Circle of Hearts~」をリリースした。2018年、「クラシックの名曲×ラテンジャズ」をテーマにしたCDアルバムを発表予定。アジアツアー2018が決定している。
<Orquesta REGULUS> 2016年に立ち上がった新鋭サルサバンド「オルケスタ・レグルス」メンバーとして、キーボードとコーラスを担当。
< 影響を受けたピアニスト> Leo Blanco(south american music), Cesar Camargo Mariano(brazilian
music), Bob Winter(solo piano), Bruce Katz(blues), Rebecca Cline(salsa),
Allan Mallet(contemporary jazz)
<得意> 水泳、サッカー、器械体操
<趣味> ジャグリング、パズル、漫画、ドラム
<敬愛> 猫、子
Official Website: junyafukumoto.com
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東野 恵祐 (ひがしの けいすけ)
担当: ベース
ベーシスト
大阪府出身
大阪芸術大学で作曲を学んだ後渡米、バークリー音楽大学に入学。
2010年、バークリー音楽大学卒業。
在学中よりボストンを拠点に数々の音楽活動を展開。
ビデオゲームオーケストラの一員としてボストン・シンフォニーホールやシアトル・パラマウントシアターで演奏し話題を呼ぶ。
帰国後にはライブサポートを中心に活動し、EXIT TUNES ACADEMY(ETA)等ニコニコ動画系のイベントで、さいたまスーパーアリーナ、ZEPP等にベーシストとして参加。
福本純也率いる「Boylston Jazz」のベーシストとして、これまで国内外で合計100公演以上を行う。また、韓国最大級の国際ジャズフェスThe 13th JARASUM INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL、日本国内最大級のジャズフェス SAPPORO CITY JAZZ「Park Jazz Live Contest2017」のファイナリストに選出。 2017年、世界の童謡をアレンジしたBoylston Jazz4枚目となるCDアルバム「むすんでひらいて~Circle of Hearts~」、2018年、「クラシックの名曲×ラテンジャズ」をテーマにしたCDアルバムをリリースし、アジアツアーを行う。
また、タップダンサーの清水夏生が率いるバンド2V-double ve-への参加、ゲーム音楽のレコーディングなど、多様なジャンルに携わりながら国内外で活動中。
スリーピースロックバンド「SIAN」メンバー。ギターリストを彷彿とさせるベースの速弾きは、視覚的にも聴衆を一瞬にして虜にする。
<共演>
西島数博、2V-double ve- 清水夏生、KAJU、 みきとP、majiko、164、EVO+、大森靖子、ぐるたみん、バンドやろうぜ!
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中山 健太郎 (なかやま けんたろう)
担当: ドラム
ドラマー
東京都出身
15歳でドラムを始め、東京や神奈川で活動を開始する。
Rock、Pop、R&B、Funk、そしてFusionと独自のドラムスタイルを確立して行く。 その間、長谷川正志(Kangaroo)に師事。
2006年、ボストンにあるバークリー音楽院に、奨学金を得て入学。 卒業までの間、 Ian Froman、Jon Hazilla、John Ramsey、Mark Walker、Ralph Peterson、Terri Lyne Carrington等から本格的にジャズドラムを学ぶ。また、Hal Crookからアンサンブルの指導も受ける。
卒業後、活動拠点をNYに移し、様々な著名ミュージシャンと共演を果たす。さらに、NYを拠点に世界で活躍するジャズドラマーの一人であるClarence Pennに師事。ドラミングを習う傍らアシスタントも務め、多くの現場を肌で感じる事の出来る貴重な経験も得る。
2014年から拠点を日本に移し、ジャズを中心に幅広く活動中。
2015年10月、自己のユニット「めぐたろう」を結成。大谷愛(piano)とデュオ編成を主軸に、東京を中心に演奏活動を開始。
2018年6月に1st.Album”Arise“の全国発売開始。内容は全10曲入り、ピアノとドラムの完全DUOアルバム。レコ発ライブから現在まで、渋谷JZ Brat、六本木CLAPSなど都内有数のクラブでSold Outを記録。
2018年6月発売のJazz Japan95号にアルバムレビュー(カラー)と、インタビュー記事が掲載。また編集者が選ぶ今月のおすすめ3枚のうち1枚に選出される。
同年9月発売のthe Walkers54号にアルバムレビューが掲載される。
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菅野 吉也 (かんの よしや)
担当: ドラム、パーカッション
ドラマー、ラテンパーカッショニスト
中学、高校時代に吹奏楽部に所属。ドラムを始める。
東京コンセルヴァトアール尚美打楽器科に入学し、作曲を北条直彦氏に師事する。
1990年9月、バークリー音楽大学へ入学。
ドラムをEd Uribe、ラテンパーカッションをGiovanni Hidalgoに師事し、ジャズ理論やアレンジ等を学ぶ。
1993年5月、バークリー音楽大学パフォーマンス科を卒業。
帰国後は、フュージョン、ラテン、ジャズ、ポップス、などの数々のミュージシャン、大村憲司、野呂一生、東原力哉、納浩一、今田勝、和泉宏隆、須藤満、宮崎隆睦、中川英二郎、富岡ヤスヤ、原田真二、大黒摩季、三原じゅん子、広瀬香美、井上あずみ、大沢桃子等のライヴやレコーディングに参加。
日本民謡を基調とした、アコースティックバンド『香都~Koto~』や、モンゴルの弦楽器、馬頭琴のバンド『Hemell(ヒメル)』、ズーラシアンブラス等に参加。
DTMによる楽曲制作や音楽学校のドラム、パーカッション、アンサンブル講師も務める。
ドラムサークル協会認定ファシリテーター。
<レッスン可能なパーカッションのリスト>
アフロキューバン:コンガ、ボンゴ、ティンバレス、グィロ、マラカス、クラベス、シェケレ等
ブラジリアン:パンデイロ、タンボリン、アゴゴ、ガンザ、クイーカ、カシシ、スルド等
その他:カホン、ジャンベ等
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